患者様の立場になって考え、怪我や痛み、障害などの治療、リハビリテーションをおこなうことにより、より安全に、より活動的に過ごせるようお手伝いいたします
ずっと続いている慢性的な痛みであっても、痛みの原因を追究し、痛みを感じることのない、いきいきとした毎日を過ごされるようお手伝いいたします。
施術で一時的に痛みが改善しても、原因が生活のスタイルであれば、また同じ症状が出てしまうことが考えられます。
ご自身の生活の中にストレッチを取り入れて頂くなど、表面化した痛みだけを診るのではなく、再び同じような症状がでないよう
根本的な治療に取り組んでおります。
また、症状によっては痛いので動かさないことが、かえって逆効果の場合もあります。原因をしっかりと追求し、お一人お一人にあった施術内容で治療にあたります。
◆牽引(けんいん)療法・・・首や腰に対して行うストレッチです。痛めたばかりの時は行いません。神経の通り道を広げ、椎間板への圧力を減少します。また、痛みからくる筋肉の張りを軽減します。気持ちよく引っ張られる感じが大切です。牽引の効果が薄いという言葉を耳にしますが、合う方には合うのも事実です。その方にあった内容で施術にあたりますので、ご安心下さい。
◆手技療法・・・・・手当の言葉通り、手で患部の症状を感知し、その方に合わせた刺激を与えていきます。
◆寒冷療法・・・・・けがをされてから48時間は腫れのピークであり、冷やすことでそ損傷組織の代謝を減少し、痛みを抑える効果があります。痛めた後、冷やすかどうかにより、その後の影響も大きいです。
◆温熱療法・・・・・温めることで血液の循環を良くし、損傷したところへ酸素栄養を増加させ、柔軟性を高めます。また、増加した血流により、有害な代謝物を排除させる効果もあり、特に痛みの抑制やコリの緩和、硬くなった関節の可動域拡大などに効果があります。